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教科越境としての日英翻訳活動 : 『こころ』の翻訳比較を通じた授業の提案
https://doi.org/10.15027/0002040548
https://doi.org/10.15027/00020405481c942319-a3ef-4f63-8ec5-c3cbcc1c22de
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | デフォルト(1) | |||||||
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公開日 | 2025-05-09 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 教科越境としての日英翻訳活動 : 『こころ』の翻訳比較を通じた授業の提案 | |||||||
言語 | ja | |||||||
作成者 |
守田, 智裕
× 守田, 智裕
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アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本稿は英語授業で敬遠されがちである母語の使用を、教科越境の翻訳(仲介)活動という枠組みで再評価することをねらいとしている。授業では文学国語で学習した『こころ』の一場面の翻訳を学習者が個人・協働で訳出をし、出版翻訳を複数比較して読む活動を実施した。学習者が訳出した文章と感想記述を分析した結果、複数の訳出方式を比較することで日本語の原文に関する解釈の違いを交流し、また、作品の情景について異なる解釈を受け入れたことで理解が深まったことがわかった。また、教科越境授業を準備する段階において、国語科の教員と対話をすることで教材研究が深まる様子を記述し、教科を超えた教員同士の対話の重要性も示した。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.15027/0002040548 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
収録物識別子 | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0916-7919 | |||||||
書誌情報 |
ja : 中等教育研究紀要/広島大学附属福山中・高等学校 巻 65, p. 137-147, ページ数 11, 発行日 2025-04-01 |
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見出し | ||||||||
大見出し | 第2部 教科研究 | |||||||
言語 | ja |