WEKO3
アイテム
立ち止まる思考を促す公共の扉
https://doi.org/10.15027/0002040533
https://doi.org/10.15027/00020405334df99f3f-0e6d-4723-b8cb-199bda9b7334
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | デフォルト(1) | |||||||
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公開日 | 2025-05-09 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 立ち止まる思考を促す公共の扉 | |||||||
言語 | ja | |||||||
作成者 |
下前, 弘司
× 下前, 弘司
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アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 「公共」の大項目の「A 公共の扉」を,立ち止まる思考を促すものと位置づける。立ち止まる思考とは,「それは本当か?」と確かめる思考すなわち方法的懐疑と,「そもそもなぜ」という問いから人間存在を問う思考の2つである。「それは本当か」という問いは理論を精緻にするためのものであるとともに,問う対象によっては「本当にそれでいいのか」という価値判断に関わる問いになる。また,「そもそもなぜ」という問いは,究極的には「人間はなぜこんな問題を発生させてしまうのか」というような問いになる。「公共の扉」で学んだことを活かすことは,立ち止まる思考すなわち価値判断や人間の本質に迫る思考を促すことになる。以上のような考え方に基づいて,「公共の扉」における学び活かしてどのように公共の授業を展開できるかについて,実際に行った授業とともに提案する。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.15027/0002040533 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
収録物識別子 | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0916-7919 | |||||||
書誌情報 |
ja : 中等教育研究紀要/広島大学附属福山中・高等学校 巻 65, p. 26-36, ページ数 11, 発行日 2025-04-01 |
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見出し | ||||||||
大見出し | 第2部 教科研究 | |||||||
言語 | ja |