Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
公開日 |
2023-03-18 |
タイトル |
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タイトル |
教育実習における「学校保健」に関する講話の必要性と課題 : 学校保健活動参加への意識向上に向けて |
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言語 |
ja |
作成者 |
小田, 幹子
田野原, 佑美
山崎, 智子
川崎, 裕美
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
内容記述 |
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内容記述 |
1950年代より議論されている教員養成課程における学校保健の必修化は2018年度において実現されていない。そこで,筆者らは実習に訪れた学生の学校保健活動への意識を向上させることを目的に「学校における事故発生時の対応」の講話を行い,講話の影響についての分析を行った。その結果,講話前においては実習前に学校保健に関する講義を受講していた実習生と受講していなかった実習生との間に,学校保健活動に取り組む意識に差がみられたものの,講話後は両群の実習生の学校保健活動に取り組む意識が向上していた。また,「保健組織活動」については講話前において両群の実習生とも他の学校保健活動と比較し最も意識が低かったが,講話後は最も意識がプラスに変化していた。そのため,学校保健の必修化がなされていない現在,教員の学校保健活動参加への意識を高めるためには,教員としての在り方を学ぶ実習校での学校保健に関する講話が有効であると示唆された。 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
広島大学附属福山中・高等学校 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15027/47539 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0916-7919 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00146014 |
開始ページ |
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開始ページ |
230 |
書誌情報 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
巻 59,
p. 230-235,
発行日 2019-03-31
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見出し |
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大見出し |
第2部 教科研究 |
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言語 |
ja |
旧ID |
47539 |