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アイテム
集団での意思決定場面を取り入れた真正な数学的問題解決の事例 : 対数概念の応用の場合
https://doi.org/10.15027/47530
https://doi.org/10.15027/475301f8dad3a-06a5-4788-9cc2-d67dd55e447b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-03-18 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 集団での意思決定場面を取り入れた真正な数学的問題解決の事例 : 対数概念の応用の場合 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
作成者 |
上ヶ谷, 友佑
× 上ヶ谷, 友佑
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述 | 近年,学校教育における学習の真正性が重視される中で,単純にとにかく高い真正性に無条件に価値があるというよりは,むしろ教育的配慮に基づいて真正性の高さを調整する必要性が示唆され始めている。本稿は,そうした真正性の高さのバランスを検討する際の基礎資料を提供することを目的とし,集団での意思決定場面を取り入れた数学の授業実践の事例を報告するものである。本実践では,高校2年生に対数概念の応用を指導する一環として,適切に問題を解決するためにはどの情報カードを選ぶべきかという課題を生徒達に与え,選んだ結果によっては問題が解けないかもしれないというリスクを伴う,集団での意思決定場面を設定した。授業実践の反省から,生徒達にとっての真正性を第一に考えながら,他の観点からの真正性を徐々に高めていくという学習過程の可能性が示唆された。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.15027/47530 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0916-7919 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00146014 | |||||||||
開始ページ | ||||||||||
開始ページ | 162 | |||||||||
書誌情報 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 巻 59, p. 162-167, 発行日 2019-03-31 |
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見出し | ||||||||||
大見出し | 第2部 教科研究 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
旧ID | 47530 |