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経験知についての一考察 : 失敗の経験から得るもの <第2部 教科研究>
https://doi.org/10.15027/44971
https://doi.org/10.15027/449718feab14c-0309-407c-82a7-e004dd97ae40
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-03-18 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 経験知についての一考察 : 失敗の経験から得るもの <第2部 教科研究> | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
作成者 |
清水, 浩士
× 清水, 浩士
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
主題 | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 370 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述 | 経験知は多くの場合暗黙知であるから,生徒が経験知を蓄積するための学校教育や数学教育の在りようについての必要十分条件は,言語ではそのすべてを伝えようがない。本稿では,数学教育において生徒達に暗黙知を受け入れて経験知として蓄積していくことのできるような素地をどのようにして培うのか,そのためにはどのような学習を組織する必要があるのかということに関して,見通しを探った。 本研究を通じて,生徒がさまざまなことに取り組む中で失敗を含むいろいろな経験をし,それらの経験そのものを成果として次の新たな経験に生かすことのできる能力を培うことが大切であることを,授業の具体例を通して指摘することができた。また,概念形成という数学的理解のプロセスは数学的活動そのものであることに着目し,その理解過程と経験知との関係を数学教育の理論に基づいて説明した。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.15027/44971 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0916-7919 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00146014 | |||||||||
開始ページ | ||||||||||
開始ページ | 178 | |||||||||
書誌情報 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 巻 56, p. 178-185, 発行日 2016-03-31 |
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旧ID | 44971 |