Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
公開日 |
2023-03-18 |
タイトル |
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タイトル |
誤解に基づく非難への対処方略 <資料> |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Exploratory studies on the coping with blame based on misunderstanding |
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言語 |
en |
作成者 |
平川, 真
佐賀, 華絵
塚脇, 涼太
深田, 博己
樋口, 匡貴
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
非難 |
主題 |
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Other |
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主題 |
誤解 |
主題 |
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Other |
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主題 |
対処方略 |
主題 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
140 |
内容記述 |
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内容記述 |
我々は時として, 相手の誤解であるにもかかわらず, 非難を受けることがある。本研究では, そういった誤解に基づく非難に対して, 人がどのように対処しているのかを面接調査によって探索的に検討した。研究1では, 誤解に基づく非難への対処方略は, 説明し誤解を解こうとするか, もしくは説明せずに非難を受け入れるかの2つに大別されることを示した。さらに, これらの対処方略選択と, 非難に対し誤解を解消することの重要性および相手の否定的印象を改善する重要性の認識は関連せず, 人はそれらの重要性を認識していながらも, 非難を受け入れてしまうことが示唆された。研究2では, なぜ誤解に基づく非難に対して説明を行わないのか, その理由を調査した。その結果, 説明を行わない理由には, 説明したくても諦める理由と, あえて説明せずに他の対処方略を選択する理由の2つに大別されることが明らかとなった。また, 説明を行った場面と説明を行わなかった場面とでは, 両場面の状況的な特徴および当事者の認知・感情が異なることが示され, 誤解に基づく非難への対処方略選択を規定する要因が示唆された。 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
広島大学大学院教育学研究科心理学講座 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15027/31329 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1347-1619 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11616129 |
開始ページ |
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開始ページ |
353 |
書誌情報 |
広島大学心理学研究
Hiroshima Psychological Research
号 10,
p. 353-359,
発行日 2011-03-31
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旧ID |
31329 |