WEKO3
アイテム
「個」と「関係性」からみた青年期のアイデンティティと対人関係上の困難との関連
https://doi.org/10.15027/24803
https://doi.org/10.15027/24803b5e2bc91-5430-4498-afac-6d5ffcc7cc97
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Item type | デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2023-03-18 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 「個」と「関係性」からみた青年期のアイデンティティと対人関係上の困難との関連 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Individual-based identity and relatedness-based identity, and difficulty with interpersonal relations in adolescence | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
作成者 |
山田, みき
× 山田, みき
× 岡本, 祐子
|
|||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||||
主題 | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 「個」としてのアイデンティティ | |||||||||||||
主題 | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 「関係性」に基づくアイデンティティ | |||||||||||||
主題 | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 青年期 | |||||||||||||
主題 | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 対人関係上の困難 | |||||||||||||
主題 | ||||||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||||||
主題 | 140 | |||||||||||||
内容記述 | ||||||||||||||
内容記述 | 本研究では、近年アイデンティティを捉える視点として検討が進められている「個」と「関係性」と、対人関係上の困難の様相と、困難への対処に見られる特徴を検討した。山田・岡本(印刷中)で見出された4つの群に属する大学生を対象に、半構造化面接を実施した。得られた語りを整理し、(1)対人関係上の困難の内容と、(2)困難への対処の仕方の2つの観点から4群間の相違を検討した。その結果、(1)困難の内容については、アイデンティティの成熟に従い、相手からの影響ではなく、自ら行動を起す際に困難が生じること、「関係性」優位群では、他者との距離自体に困難を感じるのに対し、「個」優位群では、自分と集団が区別され、その関係において困難を感じることが示された。(2)困難への対処については、アイデンティティの成熟に従い、解決に向かう方法を取ること、「関係性」優位群では、困難な出来事が生じた場合、解決は諦めるがその場の関係は維持し、「個」優位群では、困難な出来事自体を回避する傾向が示された。 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 広島大学大学院教育学研究科心理学講座 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||
ID登録 | 10.15027/24803 | |||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
収録物識別子 | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 1347-1619 | |||||||||||||
収録物識別子 | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AA11616129 | |||||||||||||
開始ページ | ||||||||||||||
開始ページ | 159 | |||||||||||||
書誌情報 |
広島大学心理学研究 Hiroshima Psychological Research 号 7, p. 159-171, 発行日 2008-03-31 |
|||||||||||||
旧ID | 24803 |