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  1. 広島大学の刊行物
  2. 広島大学マネジメント研究
  3. 21号

IASB 概念フレームワークの「表示及び開示」と情報セットアプローチ

https://doi.org/10.15027/48993
https://doi.org/10.15027/48993
271a221d-4d1d-4400-a658-403c6392cfdf
名前 / ファイル ライセンス アクション
HUMR_21_63.pdf HUMR_21_63.pdf (1.2 MB)
Item type デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1)
公開日 2023-03-18
タイトル
タイトル IASB 概念フレームワークの「表示及び開示」と情報セットアプローチ
言語 ja
タイトル
タイトル “Presentation and Disclosure" on the IASB’s Conceptual Framework and Information Set Approach
言語 en
作成者 長濱, 照美

× 長濱, 照美

ja 長濱, 照美

en Nagahama, Terumi

Search repository
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
権利情報
権利情報 Copyright (c) 2020 by Author
主題
主題Scheme Other
主題 情報セットアプローチ
主題
主題Scheme Other
主題 概念フレームワーク
主題
主題Scheme Other
主題 IASB
主題
主題Scheme Other
主題 表示及び開示
主題
主題Scheme Other
主題 包括利益
主題
主題Scheme Other
主題 包括利益計算書
主題
主題Scheme Other
主題 英国
主題
主題Scheme Other
主題 業績報告
主題
主題Scheme Other
主題 FRS3
内容記述
内容記述 IASB の改訂版の概念フレームワークにおける新設章「表示及び開示」で,包括利益の概念が導入された。本稿の目的は,①当該新設章「表示及び開示」において,情報セットアプローチは採用されているか,②情報セットアプローチと包括利益の概念及び包括利益計算書はどのような関連性を有するか,以上を明らかにすることである。考察の結果,①に関して,「表示及び開示」における規定に情報セットアプローチの特質がみられた。②に関して,英国における包括利益の概念の導入と包括利益計算書の開発は,情報セットアプローチを構成する思考の導入と並行して行われたことが明らかとなった。以上より,IASB の単独開発となった概念フレームワークの「表示及び開示」に,英国の情報セットアプローチの影響が残存していると結論付けた。
言語 ja
出版者
出版者 広島大学マネジメント学会
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
ID登録
ID登録 10.15027/48993
ID登録タイプ JaLC
収録物識別子
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1346-4086
収録物識別子
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11658355
開始ページ
開始ページ 63
書誌情報 広島大学マネジメント研究
Hiroshima University Management Review

号 21, p. 63-77, 発行日 2020-03-26
見出し
大見出し 寄稿論文
言語 ja
見出し
大見出し Paper
言語 en
旧ID 48993
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Ver.1 2025-03-01 11:15:13.715727
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