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  1. 広島大学の刊行物
  2. 広島外国語教育研究
  3. 15号

英語教育における論理数学的タスクとコミュニカティブ・アプローチ

https://doi.org/10.15027/32297
https://doi.org/10.15027/32297
0fa35465-97ee-4171-a903-8a29c782a9a2
名前 / ファイル ライセンス アクション
h-gaikokugokenkyu_15_89.pdf h-gaikokugokenkyu_15_89.pdf (268.9 KB)
Item type デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1)
公開日 2023-03-18
タイトル
タイトル Logical-Mathematical Tasks and the Communicative Approach in English Language Teaching
言語 en
タイトル
タイトル 英語教育における論理数学的タスクとコミュニカティブ・アプローチ
言語 ja
作成者 Davies, Walter

× Davies, Walter

en Davies, Walter

Search repository
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
権利情報
権利情報 Copyright (c) 2012 広島大学外国語教育研究センター
主題
主題Scheme NDC
主題 370
内容記述
内容記述 本論文の目的は,大学英語授業でのコミュニケーション志向のアプローチにおいて「論理数学的課題(logical-mathematical tasks)」を用いることの可能性を検討することである。このことを議論するにあたっては,その多くの理論的背景をPrabhu(1985)の「バンガロー・プロジェクト(Bangalore Project)の内容に依拠した。コミュニカティブ・アプローチにおける「コミュニケーション能力」観とは対照的に,バンガロー・プロジェクトは所謂「言語的能力(語彙,文法,語法など)」を伸長させるという,より狭い学力観を持っている。本稿では,勤務校の大学一年生を対象に用いた,いくつかの数学的課題の使用とその有効性について報告する。具体的には,参加した学生は4つのグループに分かれて,英語での二つの数学的課題に取り組んだ。授業の終わりに,取り組んだ課題への興味や有用性に関する五件法を用いての回答と,自由記述により感想を求めるアンケート調査を行った。調査結果から,使用した二つの課題に対して,学生は強い興味を持ったことが窺える。また,コミュニカティブ・アプローチを用いた授業においては,このような数学的な課題は主として「言語的能力」を伸長するのに役立ち,「談話能力」伸長にも限定的な貢献の可能性が示唆された。
言語 ja
出版者
出版者 広島大学外国語教育研究センター
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
ID登録
ID登録 10.15027/32297
ID登録タイプ JaLC
収録物識別子
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1347-0892
収録物識別子
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11424332
開始ページ
開始ページ 89
書誌情報 広島外国語教育研究
Hiroshima Studies in Language and Language Education

号 15, p. 89-102, 発行日 2012-03-01
旧ID 32297
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Ver.1 2025-03-01 08:20:21.596387
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