Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
公開日 |
2023-03-18 |
タイトル |
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タイトル |
「わかる」ことの位置づけを明確にした体育科授業づくり : フラッグフットボール教材における言語活動の充実を図る手立てに焦点を当てて |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Production of physical education lesson which clarified positioning of understanding. |
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言語 |
en |
作成者 |
大上, 輝明
大後戸, 一樹
山崎, 理恵
木原, 成一郎
村井, 潤
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
370 |
内容記述 |
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内容記述 |
2011年より実施された学習指導要領では,学習活動の基盤となる言語に関する能力の育成を重視している。体育科の基本方針においても「集団活動や身体表現などを通じてコミュニケーション能力を育成する」,「筋道を立てて練習や作戦を考え,改善の方法などをお互いに話し合う活動などを通じ論理的思考をはぐくむ」とあるように,言語活動の必要性を唱う。 運動学習において,技術を提示するだけでは運動は習得されない。運動学習で大切なことは,教師自身が子どもの動きに,どんな感じで動こうとしているのか(動きの意味構造)を見抜き,子どもに必要な運動感覚能力を育てるための動きの課題や道しるべとなる指導を行うことである。本研究では,指導の際,最も有効な手立ての一つになる言語に焦点を当てる。ここでは,フラッグフットボールにおける言語活動を充実する手立てを,授業実践を通して明らかにしたものである。具体的には,フラッグフットボールで動きを発生・修正・洗練させるための動感言語を授業実践のなかで収集・検証し,動きをつくる効果的な言語(擬音・タクト的表現・かけ声など)を明らかにすることを試みた。 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15027/32635 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-5104 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11551679 |
開始ページ |
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開始ページ |
129 |
書誌情報 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
号 40,
p. 129-134,
発行日 2012-03-26
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旧ID |
32635 |