Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
公開日 |
2023-03-18 |
タイトル |
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タイトル |
新学習指導要領に基づく授業実践 : 他者の言葉とのかかわり合いをとおして, 言葉の世界をひらく国語科の学習 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Practical Approaches based-on New Course of Study for Japanese Language Education by MEXT : Japanese language learning for developing students' world of language through collaborative leaning. |
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言語 |
en |
作成者 |
山元, 隆春
佐々木, 勇
田中, 宏幸
杉川, 千草
加藤, 秀雄
八澤, 聡
實谷, 富美
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
370 |
内容記述 |
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内容記述 |
本研究は, 学習者が自分のまわりの他者と出会いかかわり合うことをとおして, 自分自身の言葉の世界を広げ, 自らの学びを探究していくことができるようにするための効果的な指導法を開発していくことを目的としている。そこで, 「さまざまな他者と出会い, 問いを立てる」「個の考えを深め吟味する」「他者とともによりよい方法で問題解決に取り組む」「学びの成果を適切に表現する」「学びを振り返り新たな学びにつなげる」という学習のプロセスに留意して単元構成を行った。2年生では, 自分の発想を言葉として表現したものを, 身近な他者に伝える経験を積ませる学習活動を構成することによって, 達成感を感じさせることができた。また, 子どもたちの意欲を喚起し学習に見通しをもたせることで, 発想豊かにお話作りに取り組ませることができた。3年生では, 説明文の内容を地域の行事と比べながら読ませたり, 今まで何気なく経験してきている行事の意味を改めて見つめ直させたりすることができた。また, 既習教材との比較によって, 筆者の意図や論理構成の工夫に気付かせることができた。今後も, 言葉の世界をひらき, 学びを自ら探求する学習のあり方を探っていきたい。 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15027/31236 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-5104 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11551679 |
開始ページ |
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開始ページ |
171 |
書誌情報 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
号 39,
p. 171-176,
発行日 2011-03-24
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旧ID |
31236 |