Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
公開日 |
2023-03-18 |
タイトル |
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タイトル |
学校における食育 : 食事摂取量と身体活動量とのバランスに関する中学生の認識について |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Research on recognition of the junior high school students about the balance of dietary intake and body activities |
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言語 |
en |
作成者 |
川崎, 裕美
森脇, 智子
荒谷, 美津子
福田, 佳世
井上, 由子
高橋, 法子
金岡, 美幸
宮里, 智恵
桑田, 一也
辻, 美穂
秀島, 千晴
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
370 |
内容記述 |
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内容記述 |
目的: 生活が大きく変化することが予測される中学生の運動部引退前後の時期に着目し, 摂取エネルギーと運動によるエネルギー消費量のバランスの実態と生徒の認識を調査し, 食育の課題を検討した。 研究方法: 運動部に所属する中学2年生を対象とし, 部活動引退前後の体格や摂取エネルギーと運動によるエネルギー消費量のバランスの一週間の実態と生徒の認識を調査した。 結果・考察: 運動部引退後は摂取カロリーを「多い」と認識し, 体力の低下や睡眠の状態など運動量が減ったことに対する身体の変化に気づいていた。自分の実際の摂取カロリーを, 具体的に知る機会はなく, 生徒にとって自分の食事と摂取カロリー, および運動量との関係に関する認識は難しかった。成人期に適正体重を維持し, 安寧に暮らしていくためには, 食事の内容から運動量と食事をつなぐ「カロリー」という数値の仕組みを, 自分の食事を通じて具体的に理解しておく必要がある。生徒は, "食事からわかることに対する驚き" "食を意識し" "数値や課題から学ぶ"ことができた。調査での体験は, 食の自己管理に役立つと考えられた。すべての中学生がこのような機会を得るためには方法の簡便化が望まれる。 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15027/31231 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-5104 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11551679 |
開始ページ |
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開始ページ |
141 |
書誌情報 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
号 39,
p. 141-145,
発行日 2011-03-24
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旧ID |
31231 |