Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
公開日 |
2023-03-18 |
タイトル |
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タイトル |
心と体の変容に対する認識と論理的思考力を育てる授業 : 3000mペース走をとおして |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Developing an Awareness of Mental and Physical Change and Logical Thinking : A Practical Study through 3,000m Pace Running |
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言語 |
en |
作成者 |
岡本, 昌規
合田, 大輔
高田, 光代
藤本, 隆弘
三宅, 理子
三宅, 幸信
東川, 安雄
岩田, 昌太郎
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
370 |
内容記述 |
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内容記述 |
これまで取り組んできたペースづくりを中心にした3000mペース走の授業に, 課題となっていた走法の学習を取り入れ, 体幹を意識した姿勢づくりを中心の課題とした走法の改善に取り組めるようにした。そして, ペースづくりと走法の改善の両面から生徒一人ひとりが考え工夫しながら「走ること」を追求するなかで, 自分の心と体の変容に対する認識や考える力を育てる授業のあり方を検討した。 生徒は毎時間一生懸命に長距離走に取り組み, ペースづくりや走法の改善のために思考活動を活発に行っていた。特に今回時間をとって取り組んだ走法の学習について, 生徒の関心は高く, 走法について考えるようにしたことが, 走る事への意識を高め, 記録の向上に結びつき, 生徒の内面に様々な影響を与えている。今回のペースとランニングフォームの2つを課題とした長距離走(ペース走)の授業は, 体力(持久力)の向上はもちろん, 精神的な成長や, そこから得られる達成感や満足感を多くの生徒が認識できる授業であったといえよう。 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15027/31228 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-5104 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11551679 |
開始ページ |
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開始ページ |
123 |
書誌情報 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
号 39,
p. 123-128,
発行日 2011-03-24
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旧ID |
31228 |