Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
公開日 |
2023-03-18 |
タイトル |
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タイトル |
自校史教育が高校生の進路選択に及ぼす影響に関する研究(3) : 進路指導の改善と大学に関する情報提供の充実 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
A Servey and Study of the influence on the high school student's course selection by the History of University. (3) |
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言語 |
en |
作成者 |
小宮山, 道夫
小池, 聖一
西原, 利典
宮本, 浩治
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
370 |
内容記述 |
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内容記述 |
本稿は, 2006年から取り組んでいる全国初の試み, 高校生への自校史および大学史の授業(自校史教育)の提供が生徒の進路選択にどのような影響を及ぼすかに関する報告の第3年報である。 広島大学附属高等学校第1学年の生徒に対し, 同校および広島大学の歴史についての授業を受けさせ, 自身の置かれている現状と大学進学の意味について考えさせる機会を提供することが, 生徒たち自身の存在意義の理解や将来像の確立にどのように影響するかを検証しようとするものである。 綿密なアンケート調査を通じて, 事前調査においては生徒から否定的に受け取られていた自校史教育が, 事後調査では概ね好評であったことが明らかとなっている。例えば「今日はしらなかったことがたくさん知れてよかった。自分も自分の意志で大学を決めてそれにむけてがんばりたいと思った。」あるいは「大学のことをもっと知ったら, 自分の進路選択にもっと自信がもてることがわかった。」などの言葉が寄せられた。わずか2時間あまりの講義が17.1%の生徒に受け入れられ, 大学進学に向きあう上で啓発効果がみられたことは注目して良いであろう。 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15027/26366 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-5104 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11551679 |
開始ページ |
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開始ページ |
365 |
書誌情報 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
号 37,
p. 365-374,
発行日 2009-03-31
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旧ID |
26366 |