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アイテム
聴覚障害学生のための教育実習での情報保障
https://hiroshima.repo.nii.ac.jp/records/2000885
https://hiroshima.repo.nii.ac.jp/records/20008858a554f47-a9aa-4460-b8c7-b11fbef34fa0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-03-18 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 聴覚障害学生のための教育実習での情報保障 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
作成者 |
田中, 芳則
× 田中, 芳則
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
主題 | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 370 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述 | 広島大学附属東雲中学校(普通校)にて、初めて聴覚障害学生を教育実習生として受け入れ、その実習の際に情報保障を行う必要があった。その方法として、教壇実習の際にパソコンと無線式キーボードを用いて文字による情報保障をすることで、聴覚障害学生と生徒とがコミュニケーションをとり、授業を進めていくことができたので紹介する。実際の情報保障で問題となったのは、(1)パソコンと無線式キーボードの距離(2)設置場所(3)入力のスムーズさの3点であった。特に設置場所については、当初、無線式キーボードを生徒どおしで手渡して入力をお願いするものであったが、それでは時間がかかるため、実習期間後半には場所を固定した。また生徒が機器を使用することで、授業での緊張感や生徒個人個人の集中力の持続が難しいのではないかとの懸念があったが、授業上の工夫によって、それを克服した。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | こころリソースブック出版会 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | AO | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_b1a7d7d4d402bcce | |||||||||
関連情報 | ||||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||
関連識別子 | http://www.e-at.org/ | |||||||||
開始ページ | ||||||||||
開始ページ | 67 | |||||||||
書誌情報 |
ATAC Proceedings ATAC Proceedings 巻 2004, p. 67-69, 発行日 2004-12 |
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旧ID | 29479 |