| Item type |
デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1) |
| 公開日 |
2023-03-18 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
教育実習の在り方について : 理科における教育実習改善に関する基礎的研究(II) |
|
言語 |
ja |
| タイトル |
|
|
タイトル |
Improvement of the teaching practice for science teachers (II) |
|
言語 |
en |
| 作成者 |
平賀, 博之
沓脱, 侑記
岡本, 英治
小茂田, 聖士
山下, 雅文
柏原, 林造
田中, 伸也
林, 靖弘
磯崎, 哲夫
木下, 博義
松浦, 拓也
|
| アクセス権 |
|
|
アクセス権 |
open access |
|
アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
| 主題 |
|
|
主題Scheme |
NDC |
|
主題 |
370 |
| 内容記述 |
|
|
内容記述 |
この研究は,広島大学附属福山中・高等学校での,理科における教育実習の改善を目的として行う研究の2年次である。昨年度に引き続き,教育実習生を対象にした質問紙調査をもとに,教育実習生の状況把握をおこない,教育実習の改善のための視点を明らかにした。教育実習の改善の方向として,実習校からの情報発信については,2012年度の教育実習で公開できるように内容の準備を進めている。また,教育実習での目標の明確化に関しては,今年度一部改善の試行を実施し一定の成果が得られたが,さらに改善と試行を進める予定である。今年度の新たな知見としては,教育実習Iと教育実習IIの実習生の意識等に差があることが明らかになった。これを踏まえた指導についても,2012年度に向けて検討し,3年次の研究でその内容を記述していきたい。本稿で示した7項目の目標(規準)は,授業観察の観点としても有効であり,観察者が記入する評価シートの作成も予定している。これらをもとに,教育実習実施校にとっても,教育実習生にとっても実り多い実習となることを目指して,実践並びに研究を継続していきたい。 |
|
言語 |
ja |
| 出版者 |
|
|
出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構 |
| 言語 |
|
|
言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
| ID登録 |
|
|
ID登録 |
10.15027/32626 |
|
ID登録タイプ |
JaLC |
| 収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
1346-5104 |
| 収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11551679 |
| 開始ページ |
|
|
開始ページ |
77 |
| 書誌情報 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
号 40,
p. 77-82,
発行日 2012-03-26
|
| 旧ID |
32626 |