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  1. 学術雑誌論文等

「伝え合う」学習活動の可能性

https://doi.org/10.15027/739
https://doi.org/10.15027/739
24ef6fbe-7788-481c-a451-9fe28e55ac8e
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000722863.pdf KJ00000722863.pdf (1.1 MB)
Item type デフォルトアイテムタイプ_(フル)(1)
公開日 2006-03-21
タイトル
タイトル 「伝え合う」学習活動の可能性
言語 ja
タイトル
タイトル A Study of the Prospects for the Interaction Learning Based on Verbal Communications
言語 en
作成者 丸山, 範高

× 丸山, 範高

ja 丸山, 範高

en Maruyama, Noritaka

Search repository
寄与者
姓名 国立情報学研究所
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
主題
主題Scheme NDC
主題 370
内容記述
内容記述 新・中学校学習指導要領では,国語科の目標として,「伝え合う」という学習活動が新たに盛り込まれた。「伝え合う」ための具体的な学習活動として,どのような活動が想定されるのだろうか。筆者は,伝え合いが実現できる場面だけでなく,伝え合いが容易にはできない場面についても,その実態を省察させる学習活動に大きな学習効果が期待できると考え,授業実践を試みた。学習者のことばの力の意図的計画的発達を志向する国語科の授業において,「伝え合う」活動は日常的なことばのかけ合いにとどまるものではないということを学習者に自覚させる必要がある。そこで,本研究では,書きことばを媒介とした話し聞くという総合的な言語活動を通して,どのような学習成果が得られるのかを考察していくこととする。結果として,相手意識に基づいた「伝え合う」活動を実践しようとする中で,ことばの生かし方を吟味しようとする学習者の反応傾向が見られた。また,授業の前後における反応比較より,ことばを生かすための方法に関する量的および質的側面における変容が認められた。
言語 ja
出版者
出版者 広島大学附属中・高等学校
日付
日付 2006-03-21
日付タイプ Created
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
ID登録
ID登録 10.15027/739
ID登録タイプ JaLC
収録物識別子
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1344-4441
収録物識別子
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11466015
開始ページ
開始ページ 17
書誌情報 研究紀要 /広島大学附属中・高等学校
BULLETIN /THE ATTACHED JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL HIROSHIMA UNIVERSITY

号 49, p. 17-29, 発行日 2003-03-28
旧ID 739
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